本が先か雑誌が先か…

1000円前後の雑誌には、立派な付録が付いていることが良くありますよね。 付録として考えると豪華だけれど、やっぱり正規の商品と比べると少し見劣りはします。

それでも、中には気に入って使い続けたりするものもあったりするんですよね。 特にバッグやポーチ類は、正規の商品には無い小さめのサイズだったりすると、結構便利に使えます。

だいたい、雑誌の量もそれについてくる付録の種類も、今は物凄く多いので、何時のどんな雑誌に付いていたかなんて、同じ物を持っている人ぐらいじゃないとパッと見では判断できない感じですし。 付録を持っているって笑われるんじゃないだろうかなんて言うことを考えるような時代でもないみたいです。

でも、読みたい雑誌と欲しい付録が上手く組み合わさっていないことも良くあります。 本を取るか、付録を取るか…。 本屋の店先でそんな本末転倒な事を考える機会が増えてしまいました。